この度、「地域 行くかも学生 ぶっちゃけトーーク!」を開催します!
この企画は、
・地域枠の学生(医学部、看護学部など)
・地域医療に興味がある学生
・現在の地域医療や地域枠に物申したい(?)学生
むけの座談会です。
リラックスした雰囲気で(お酒もOK

似た立場にある学生どうし、問題点を共有できる場をつくります!
【日程】
2021年1月11日 19:00~20:30
【会場】
zoom® にてオンライン開催
参加無料
リンクは下のメールアドレスから送信いたします。
【対象者】
医療系学生など
特に、地域枠の学生、地域医療研究会に所属している学生、離島医療・へき地医療に興味がある学生、医療政策に興味のある学生などにオススメです!
【参加希望】
kukurucrew@gmail.com
までご連絡をお願いします。
(堅苦しい 説明文はこちら)
現在、全医学部入学生の1割以上が負担付奨学金を受給している。彼らは、大学卒業後の一定期間、医療資源に恵まれない場所で働くことを条件に奨学金を受給しており、「地域枠」と呼ばれている。
全国津々浦々にいる地域枠学生一人ひとりが、「地域医療」についてどう考え、自分のキャリアとどう向き合い、将来についてどのようなモチベーションを持っているのか、知るすべはない。それは、地域枠学生どうしのネットワークが希薄だからである。実際のところ、地域枠学生のモチベーションについてはさまざまであると推定される。我々くくるCREWが地域枠学生を対象にTwitter上で実施した匿名アンケートでは、「今、この道を選んでよかったと思っていますか?」という問に38%が「思っている」、28%が「思っていない」、34%が「わからない」と回答した。実際のところは蓋を開けてみないと分からない。
今回我々くくるCREWが実施する企画「地域行くかも学生 ぶっちゃけトーーク!」は、全国の地域枠学生、地域医療に興味がある学生、地域医療に不平不満を持つ学生らを集め、地域枠制度・奨学金制度・新専門医制度・地域医療の現状などについて腹を割った議論をしていくことで、現在地域枠学生や地域医療に興味がある学生たちが陥っている課題を可視化し、問題解決の糸口を探ること、及び参加者同士の交流を発展させ、地域医療に興味がある学生どうしのコミュニティを形成することを目的としている。
文責:
増田大祐
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2020/12/08 21:30:00
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地域医療に対する認識を変えるために発信したい。
「地域枠でよかった」と思えるように。
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